広報物持ち出し申請の運用マニュアル
本マニュアルは 広報物持ち出し申請フォーム から届いた申請を、在庫確認・受渡・返却管理までを定義したものです。
大前提
広報物は IKIZAMA の対外発信ツールの実体。在庫切れを起こすと、肝心の機会で発信できない。逆に余剰在庫が長期間眠ると保管コストとなる。適切な在庫管理 + 出庫タイミングが肝。
広報物は IKIZAMA の対外発信ツールの実体。在庫切れを起こすと、肝心の機会で発信できない。逆に余剰在庫が長期間眠ると保管コストとなる。適切な在庫管理 + 出庫タイミングが肝。
① 全体像
9 名スタッフからのフォーム申請を受けて、事務局が在庫を確認し、受渡・返却を管理する。在庫が継続的に減少した場合は補充発注を判断。
② 役割分担
| 役割 | 担当者 | 具体作業 |
|---|---|---|
| 申請受信・在庫確認 | 藤原副事務局長 | 申請受信 DB の新着確認・在庫照合 (1 営業日以内) |
| 受渡日時調整 | 藤原副事務局長 | 申請者と受渡日時・場所を調整 |
| 物品受渡 | 事務局メンバー | 事務局指定の場所で広報物をお渡し |
| 返却受領・残数記録 | 藤原副事務局長 | 使用後の返却受領・残数を在庫表に反映 |
| 補充発注判断 | 小澤事務局長 | 在庫残数が閾値を下回ったら発注判断 |
| 外注先との調整 | 小澤事務局長 | 印刷会社・制作会社との納期・コスト調整 |
③ 申請から受渡までの 5 段階
段階 1: 申請受信 (即時)
- システム自動: 申請受信 DB に登録 + 申請者へ受付確認メール + 事務局へ通知
段階 2: 在庫確認 (1 営業日以内)
- 藤原副事務局長が /requests で内容確認
- 事務局保管庫または Google Drive 在庫管理表で在庫照合
- 在庫不足の場合: 補充発注か、申請者と数量調整
段階 3: 受渡調整 (1-2 営業日)
- 申請者と受渡日時・場所を調整
- 事務局保管庫 / 銀座 (JIDAI) / 当日会場直送 のいずれか
段階 4: 受渡・出庫記録
- 事務局メンバーが受渡実施
- 在庫管理表で「出庫」を記録 (申請 ID と紐づけ)
- 申請受信 DB のステータスを「対応中」に更新
段階 5: 返却・残数記録
- 返却予定日に申請者から返却を受領
- 残数を在庫管理表に反映 (使用数 = 出庫数 - 返却数)
- 申請受信 DB のステータスを「完了」に更新
④ 在庫管理の運用
Google Drive の 「IKIZAMA 広報物 在庫管理表」 で一元管理:
| 列 | 内容 |
|---|---|
| 物品名 | 例: チラシ (春シンポ) |
| 規格 | 例: A4 両面カラー |
| 現在庫数 | 整数 |
| 最終発注日 | YYYY-MM-DD |
| 発注数 | 整数 |
| 補充閾値 | これを下回ったら発注 |
| 外注先 | 印刷会社名 |
| 単価 | 1 部あたり |
| 保管場所 | 事務局保管庫 / JIDAI / その他 |
⑤ 受渡・返却の段取り
受渡場所の選択
- 事務局保管庫: 事務局時間内 (平日 10-18 時)
- JIDAI (銀座): 銀座での受渡 (要事前調整)
- 会場直送: 大量・遠方の場合 (送料は申請者負担)
- 事前郵送: 確実な配達日が必要な場合
受渡時の確認事項
✅ 受渡チェック
- 申請内容と受渡物品の一致 (種類・数量)
- 物品の状態 (汚れ・破損なし)
- 申請者の受領サイン or 受領メール
- 在庫管理表への記録 (出庫数・残数)
返却時の確認事項
✅ 返却チェック
- 返却物品の状態 (汚れ・破損)
- 残数の正確な計数
- 在庫管理表への記録 (返却数・最終残数)
- 使用報告のヒアリング (どこで何部配ったか・反応など)
⑥ 広報物の種類と特性
| 種類 | 標準在庫 | 使用シーン | 備考 |
|---|---|---|---|
| チラシ (シンポ告知) | 500 部 | イベント告知 | 季節ごと更新 |
| 冊子・パンフレット | 200 部 | 正式説明用 | 年次更新 |
| QR コードシール | 200 枚 | 名刺裏・配布物 | 消耗品扱い |
| バナー・ロールアップ | 2 セット | イベント装飾 | 持ち運び要・破損注意 |
| のぼり | 3 本 | 屋外イベント | 季節要因あり |
| 名刺 | 各人 100 枚 | 個人で受渡 | 専用フォームへ誘導 |
| ノベルティ | 50-100 個 | VIP・初期支援者 | 限定品 |
| 什器類 | 3 セット | イベント机装飾 | 大型・破損注意 |
⑦ 追加発注・補充判断
発注タイミング
- 在庫が 補充閾値以下 になった時
- 大型イベント (シンポ・周年式典等) の 2 ヶ月前
- 季節要因で更新が必要な時 (新年度パンフ等)
発注判断者
- ¥10,000 以下 → 藤原副事務局長判断
- ¥10,001 〜 ¥30,000 → 小澤事務局長判断
- ¥30,001 〜 → 鈴木代表理事承認
⑧ 紛失・破損時対応
広報物の紛失・破損は組織の対外発信に直結する。隠さず速やかに報告 + 補充発注で対応。
- 申請者から紛失・破損の連絡を受領
- 状況確認 (発生経緯・規模・原因)
- 在庫管理表に記録 (損失数・原因メモ)
- 必要に応じて補充発注
- 同一事故の再発防止策を検討 (受渡時のチェック強化等)
⑨ 送信される自動メール一覧
| タイミング | 宛先 | 件名 (例) |
|---|---|---|
| フォーム送信直後 | 申請者 | 【IKIZAMA】広報物持ち出し申請を受付しました |
| フォーム送信直後 | 事務局 (広報物持ち出し申請タグ持ち) | 【IKIZAMA】新着申請:広報物持ち出し申請(〇〇) |
| 受渡確定時 | 申請者 | 事務局担当者から個別メール (テンプレ無し・状況に応じて) |