吉田正樹さんへ — 渉外リーダーとしてイベントを掛け持ちされる中、「あの場で話したことを記録に残す時間がない」という声を受けてこのガイドを作りました。
iPhone のボイスメモか Plaud で 30 秒〜2 分の音声 を録音 → アップロードすれば、AI が下記スキーマに沿って自動で構造化します。本ガイドは「録音時にどう話すと AI の認識精度が上がるか」のコツ集です。
iPhone のボイスメモか Plaud で 30 秒〜2 分の音声 を録音 → アップロードすれば、AI が下記スキーマに沿って自動で構造化します。本ガイドは「録音時にどう話すと AI の認識精度が上がるか」のコツ集です。
① 音声から DB へ自動で入る項目 (スキーマ意識)
1 人の参加者ごとに、以下が event_reports_review_row に保存されます。話す時はこのフィールド名のキーワードを意識してください。
| DB フィールド | 日本語 | 例 | 音声で言うべき keyword |
|---|---|---|---|
| participant_sei / mei | 姓 / 名 | 架空 太郎 | 「姓 ◯◯、名 △△」または「フルネーム ◯◯ △△」 |
| affiliation | 所属 | 架空株式会社 | 「所属は ◯◯」 |
| role_title | 役職 | 代表取締役 | 「肩書きは ◯◯」 |
| commitment_level | IKIZAMA への関心度 | 5 段階の 4 | 「関心度 5 のうち N」 |
| empathy_type | 共感タイプ | 理念共感型 | 「タイプ判定は 受益志向 / 理念共感」 |
| b_face | B 面 (趣味・出身・家族・関心) | 茶道・◯◯県出身 | 「B 面、趣味は ◯◯、出身は △△」 |
| participant_quote | 本人発言 | 「日本の歴史を継承したい」 | 「発言として 〜と仰っていた」 |
| reviewer_comment | 観察コメント | 江戸城再建に強く反応 | 「観察、◯◯」 |
| next_action | 次のアクション | 個別面談セット | 「次のアクションは ◯◯」 |
| next_action_deadline | アクション期限 | 2026-06-19 | 「期限は 6 月 19 日」 |
next_action は以下 7 種から選択
- 🤝 PJ チームに巻き込む — 既存プロジェクトに参画依頼
- 📅 理事・役員との面談アポ設定 — 鈴木代表理事や役員との 1on1
- 🍻 個別面談セット — フォーマルでない関係構築
- 🎫 次回イベントお誘い — 別の IKIZAMA イベントへの誘導
- 📧 個別フォローメール/SNS — テキストでの追走
- 👁 観察継続 — 動向を見守る (Todo 化されない)
- ❌ 関係構築見送り — 今回限りの判断 (Todo 化されない)
② 音声認識を上げる 7 か条
1人物の切り替えは「次の方」「もう一人」で必ず区切る。 区切りがないと AI が複数人物を 1 行にまとめてしまいます。
2氏名は姓と名の間に 1 秒の間。 「架空……太郎」のように。続けて読むと姓名分離に失敗します。
3所属は会社名から、法人格を含めて。「株式会社 ORSO」のフル表記。略すと該当 ikizama_people との照合がずれます。
4役職は「肩書きは」と必ず前置き。「代表取締役」が役職か所属か AI が混乱しないように。
5関心度は「5 段階のうち N」と明示。「コミット度は高い」のような曖昧表現は数値化に失敗します。
6アクションは規定 7 種の語をそのまま使う。「面談してもらう」ではなく「次のアクションは 理事・役員との面談アポ設定」と言う。
7期限は「年月日」を音声で。「来週金曜」より「6 月 19 日金曜」の方が確実に日付化されます。
③ テンプレ言い方 (1 人分の理想形)
📝 推奨スクリプト (架空事例)
次の方。
姓は 架空、名は 太郎 さん。
所属は 架空株式会社。
肩書きは 代表取締役。
タイプ判定は 理念共感。
関心度 5 段階のうち 4。
B 面、趣味は 茶道・歴史、出身は ◯◯県。
観察、江戸城再建の話に強く反応されていた。
発言として、『日本の歴史を継承する意義を共有したい』とのこと。
次のアクションは 個別面談セット。
期限は 6 月 19 日。
↑ 全体で 40 秒〜1 分。10 人分なら 7-10 分の録音で済みます。
④ 良い例 vs 悪い例
例 1: 区切り
❌ 悪い例
「架空 太郎 さんは興味津々で、隣の 仮想 花子 さんも熱心に聞いていて…」
→ 2 人を 1 行に詰め込み、AI がどちらの観察か判定不能。
✅ 良い例
「次の方。架空 太郎 さん。観察、興味津々だった。
次の方。仮想 花子 さん。観察、熱心に聞いていた。」
次の方。仮想 花子 さん。観察、熱心に聞いていた。」
例 2: 関心度
❌ 悪い例
「この方は結構乗り気でした」
→ 「結構」「乗り気」を 1-5 のどれにマップするか不明。
✅ 良い例
「関心度 5 段階のうち 4。具体的には、江戸城再建の話に身を乗り出して質問されていた。」
例 3: アクション
❌ 悪い例
「今度ご飯誘いたいですね」
→ 規定 7 種のどれか判別不能。期限も無い。
✅ 良い例
「次のアクションは 個別面談セット。期限は 6 月 30 日。」
例 4: 所属の正規化
❌ 悪い例
「オルソさんって会社」
→ ikizama_people の「株式会社 ORSO」と紐付かず、新規 INSERT になり重複が発生。
✅ 良い例
「所属は 株式会社 ORSO、Dron é motion 事業部」
⑤ 録音から DB 反映までの流れ
STEP 1
🎤
録音
iPhone ボイスメモ /
Plaud で 30 秒〜数分
Plaud で 30 秒〜数分
STEP 2
📤
アップロード
event-report-edit の
🎤 音声アップロードボタン
🎤 音声アップロードボタン
STEP 3
🤖
AI 構造化
Claude が文字起こし→
スキーマにマッピング
スキーマにマッピング
STEP 4
✍️
ご本人確認
フォーム上のドラフトを
サッと見直して提出
サッと見直して提出
STEP 5
📋
Todo 自動投入
My Todo に 🎫 バッジ付きで
次アクションが現れる
次アクションが現れる
⑥ 録音時の物理コツ
- マイクから 10〜15 cm 以内を保つ。離れすぎると周囲音 (BGM・ざわつき) を拾い、固有名詞の認識率が落ちます。
- 静かな場所で録るのが理想。難しければ会場を出てから廊下・タクシー内などで。
- 固有名詞 (氏名・会社名) はゆっくり。スピードを 8 割に落とす感覚で。
- 1 録音は 5 分以内を推奨。長くなる場合は人物 5 名ごとに分けてアップロード。
- ファイル形式は m4a / mp3 / wav いずれも可。iPhone デフォルトの m4a で問題なし。
⑦ 提出後の見え方
提出が完了すると以下が同時に起こります:
- 📋 My Todo ページに、各参加者の next_action ごとに 🎫 バッジ付き Todo が生まれる
- 👥 関係人口データベース (ikizama_people) に未登録の方が
source='from_event'で自動追加 - 📅 既登録の方は
last_contact_atがイベント日に更新 - ✅ Todo を「完了」に変えた瞬間、その方の
last_contact_atが「実接触あり」として今日の日付に更新
つまり、吉田正樹さんが音声で 1 回語るだけで、報告・名簿更新・Todo 化・関係深度更新まで自動で連動します。